2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
○政府参考人(堀江裕君) 障害保健福祉部において毎年実施しておりますいわゆる六三〇調査というものでございまして、二十六年六月三十日時点におきます精神科病院在院患者数が二十九万四百六人でございまして、そのうち、今御指摘のいわゆる終日閉鎖、すなわち調査上のこれ定義にもよるのですが、原則として終日病棟の出入口を施錠している病棟に入院している患者さんは十九万三千五百九十三人でございます。
○政府参考人(堀江裕君) 障害保健福祉部において毎年実施しておりますいわゆる六三〇調査というものでございまして、二十六年六月三十日時点におきます精神科病院在院患者数が二十九万四百六人でございまして、そのうち、今御指摘のいわゆる終日閉鎖、すなわち調査上のこれ定義にもよるのですが、原則として終日病棟の出入口を施錠している病棟に入院している患者さんは十九万三千五百九十三人でございます。
また、平成十七年度の延べ入院在院患者数は約八十二万人となっております。 法第三十三条に規定する結核療養所の設置及び拡張の勧告につきましては、昭和二十六年の法制定当時の医療機関の不足、例を挙げますと、昭和三十年には新登録結核患者数が約五十万人、結核病床数は当時二十四万床でございました。こういったことが結核対策上一つの大きな障害になっていたことから設けられたものであります。
平成四年の数字、三年の数字、元年の数字、厚生省からいただいたんですが、いわゆる全体の措置入院者数を在院患者数で割った数値で言いますと、千人当たり五人という県と千人当たり五十九人とか六十人という県がある、あるいは七十人という県がある。最低と最高を比べますと十倍でございます。
それから在院患者数は二十九万五千三百三十一名であります。病床数よりもこの在院患者数の方が多い。一〇四・二%くらいになるんじゃないかと思います。八千人余りの人が病床数よりも多く入院しておるという状態なんであります。
ただこの間、厚生省や県の指導も徹底いたしまして、かなりの退院患者がございましたために在院患者数が減ってまいりまして、そういう関係で、医師の場合には充足率が一〇〇%、また看護婦の場合にも若干充足率は上がってくるという結果になっております。
火災発生時の在院患者数は二百三十一名で、人的被害は、付添婦一名を含め死亡者十一名、他の病院に収容された後死亡した者二名の計十三名、その他の患者は、北九州市立八幡病院ほか十七医療施設に百四名、自宅待機百十五名となっております。
そうして在院の患者数も、外来の患者数も、在院患者数は三十年を一〇〇とした場合、四十一年は一八五・九、ふえておるわけです。外来患者数も一七一・八、ふえておるわけです。 そういうような状況の中で私は一つの傾向が出ておると思うのです、この三十年から四十一年の間に、患者数にしても病床数にしても……。
いずれにいたしましても、その当時の在院患者数は一〇〇%をこえておりまして、いわゆる過剰収容でございます。ただ、三十一年に一〇七%の最高でございますが、三十年の一割一分もふえておったのに比べますと、最近はやや好転しておるわけでございます。 それから(ロ)の方は、これは主たる治療費の支払方法、すなわち二種類、三種類と入っておるものも、その一番おもに加えられておるものによりまして所属を分類しました。